川崎哲平 様のレビュー of VINTAGE FACE

プロベーシスト 川崎哲平 様より
MONOSASHIのレビューを頂きました!


teppeisan2.jpg


・インタビュー

Q:主な使用楽器、機材は何ですか?
Bass
・Fender 65年Jazzbass
・Fender 78年JazzBass
・Sadowsky NYC 5st
・Sadowsky Metro 4st
・Sadowsky Metro 5st
・Sound Trade フレットレス
Amp
・Sadowsky audio SA200 SA210 SA410
・t.c electronic classic 450 RS210 RS112
Q:既存のアンプとの印象の違いはいかがでしたか?
最近の傾向であるナチュラルでクリアな路線はベースらしい低音、ふくよかさ、パワー感が欠ける物が多く感じられましたが、vintage faceのプリアンプはその部分がクリアされ、最初はチューブが入っているの?と思ったくらいベースらしいサウンドが得られる事に驚きました。
Q:現場のどういったシーンで活用していますか?
Sadowsky audioのアンプセットを持ち込む時はvintage faceはD.Iの機能としてのみ使用。SA200はオールチューブアンプで、その音は現在最も気に入っているサウンドですのでプリ部分は一先ずスルーしてあります。
t.c electronicを使用する場合はt.c electronicのヘッド(classic 450)をパワーアンプとして使い、vintage faceのMONOSASHIのプリアンプ、D.Iどちらも使用しています。
後はイベントや、会場のアンプを使わないといけない場合に、このMONOSASHIを持ち込み現場のアンプヘッドをパワーアンプとして使用するようにしています。これでそれぞれのアンプの癖がかなり軽減され演奏時のストレスがかなり解消されます。変な癖があるアンプや、弾いても音が前に飛んでいかないアンプは指にも負担がかかりストレスにもなるのでこのMONOSASHIは重宝しています。

teppeiset1.jpg
哲平氏の実際のライブでの組み合わせより。
アンプセットはMONOSASHI Rack Style/DIからclassi450のヘッドのパワー部へ接続、Sadowskyのキャビネットへ。


•メッセージ…

アンプセットを普段から持ち歩ける人は数少ないと思います。そういう人達はアンプヘッドだけを持ち歩いて現場のキャビにそのヘッドを繋いで演奏するという事を行っている場合が多いかと思います。僕も昔はWalter Woodsを持ち歩いていましたから。

ただヘッドを持ち歩いてもキャビとの相性でかなりがっかりする事もありました。
Vintage Faceのプリアンプもパワーアンプやキャビの影響はもちろん受けますが癖の強いアンプでもかなり自然な音で再生してくれます。これはスタジオにて色々な環境でテストしたり現場でも色々試してみました。
後は持ち運びも楽ですし接続も簡単、それなりの良いアンプヘッドを買うよりも安価なのでこれ1台を持っているとかなりベーシストの強い見方となるでしょう。



                  川崎哲平

teppeisan.jpg

川崎哲平(かわさき てっぺい)

1980年福岡生まれ。

中学3年からギターを始めるが高校3年の時にベースに転向。その後音楽専門学校に入学し在学中より福岡でプロ活動開始。
そして2005年に活動拠点を関東に移し、フリーのベーシストとしてレコーディング、ツアー、ライブサポート、セッション、TV収録、CM録音などで活動。

レコーディング参加アーティスト
・槇原敬之・渡辺美里・SMAP ・嵐・KUT-TUN・タッキー&翼・松田聖子・倖田來未 ・トータス松本 ・いきものがかり・一青窈・田村ゆかり・杏里・島谷ひとみ・テゴマス・一青窈など多数
ツアー、ライブサポート
・槇原敬之 ・トータス松本・ピンクレディー・上戸彩 ・阿部真央・伊東たけし(T-SQUARE) ・DIMENSION・DEEN・池田聡 ・中西保志・CHEMISTRY ・元ちとせ・中孝介・など多数
TV
FNS歌謡祭2012、僕らの音楽、MUSIC FAIR、NHK SONGS、プレミア音楽祭2012,2013など