R-810X

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What is R-810X !?



サウンドには拘りたい。でも移動手段も限られていてリハやライブにも好きなベースアンプは持ち込めないし。。。アンプって拘るのは難しいと思う。。


ベースアンプって、ヘッドアンプとスピーカーキャビネットのどちらも大事ですよね。
まだベースアンプを持っていないとしても、理想の組み合わせを想像したり、実際に弾いてみたりして、いずれお気に入りのマイアンプを手にしようと思っている方も多いのではないでしょうか?
でも現実は車をいつも使えるわけではないので、やっぱり電車移動できる範囲で荷物を考える必要があったり。。

(やっぱり軽量のヘッドアンプかな…?)




ちょっと待ってください。
あなたのその悩み、ヘッドアンプの持ち込みでは解決しないかもしれません。






もしあなたの悩みの種がリハーサルスタジオなどのアンプ部分だけでなく、スピーカーキャビネットの個性にも深く関係がしていた場合、果たしてオールマイティな軽量のヘッドアンプを持ち込んで、あなたのイメージ通りのサウンドメイクはうまくいくでしょうか…?



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アンプを持ち込まない時、私達はリハスタやライブハウスにあるアンプを使用します。

現在、多くのリハスタではベースアンプの歴史を作り上げてきた王道 Ampeg社のSVTベースアンプが定番ですよね。

その私達がスタジオで頻繁に扱う大出力ヘッドアンプ+10インチスピーカーが8発入った大型のキャビネット 所謂 冷蔵庫の相性で親しまれる アンプからのサウンドは、同社の上級機種やVintageとは作り込みは違うにせよ、70年代から親しまれている定番のロックサウンドの系統です。




ところで、
このサウンドはアンプヘッドだけでなくキャビネットに起因する特徴も合わせて出来上がっているんです。

私達が演奏する音楽は多岐にわたりますから、もしリハスタやライブハウスに常設されているクラシックなベースアンプの個性的なサウンドキャラクターがマッチしないな。。という時、ペダルプリアンプのEQやコンプレッサー等で強引に音を変えようとしたり、軽量ベースヘッドを持ち込んでアンプヘッドを変えてみようとしていたと思います。

しかし、この方法ではキャビネット起因による特徴は解消されません。
それどころか、多くの場合でせっかくのAmpeg社のベースアンプの良い部分まで、キャラクターを変えようとする一心で、前段で接続したプリアンプや持ち込みヘッドアンプなどで電気的に作り込んだ影響により、元々の良さも一緒に失ってしまうような残念な結果になっていることすらも考えられるのです。。。


では、元々のサウンドキャラクターがお好みに合わない場合、
どうしたらキャビネット起因の問題を上手に解決できるのでしょうか?

やはりベースヘッドだけでなく、
お好みのキャビネットを持ち込む必要があるのでしょうか。







スピーカーの悩みをスピーカーで解決できないのが現実の問題でした。





あなたはここまでを読んでこのように思われているかもしれません。

「持ち込めるのがヘッドアンプだけだからヘッドアンプを持ち込んでいるわけで、スピーカーキャビネットも持ち込めるのであればそうするって。」


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確かにその通りですよね。

そしてそれができないからこそ、
私達は半端に電気的に作りこもうとしてしまうのだと。


そこで考えました。


クラシックなベースアンプサウンドが合わないようなシチュエーションでも、
キャビネットを持ち込むことなく、

即席的に電気的に作りこもうとすることで
元々のアンプ・キャビネットの持っている良さを殺してしまうことなく、

全く違うベースサウンドを実現させる方法を。




今までと全く違うアプローチで、
Ampeg SVTベースアンプの良いところを生かしきって、
全く違うベースサウンドを実現する方法を作りました。
それが「R-810X」という”パワーアンプレス”のベースヘッドという形です。





あなたがもし、以下のようなサウンドメイクの悩みを持っていた場合、
このHAはあなたにピッタリの方法論になるでしょう。

・王道SVT冷蔵庫アンプでもスラップをもっとワイドレンジに、綺麗なカーブで表現したい

・素直な特性のアンプの方が弾きやすいんだけど、リハスタやライブハウスにはそういうタイプのベースアンプの組み合わせって、置いてないんだよね。

・バンドで出音が聞き取りずらい。気が付いたら大音量になっていて、メンバーに下げろと言われてしまう。でもイコライジングってイマイチうまくいってるのかわからない。自分の好きな感じにすると聞こえないらしいし、嫌いな感じにするとメンバーから評価されたり・・・_?

・自分の家に持っているベースアンプや練習時のラインのサウンドとあまりにも違うサウンドで違和感がある

・エフェクターの効果をPAからオーディエンスが聞いているような形でアンプからも聞きたい

・MONOSASHIだけをスタジオに持ち込んだ効果を聞いて、もっとスタジオのアンプでも家用のアンプ・キャビで出した時のような音が出せたらなぁ。





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R-810Xとは





R-810Xは、

Vintage Faceが送り出す ”パワーアンプレス”のベースアンプヘッドのひとつ。
パワーアンプレスのベースアンプヘッドということは、
「プリアンプ」ということです。


ではなぜこんな回りくどい言い方で説明しているでしょうか。



それは、
おそらくあなたが知っているプリアンプとは
オンボードプリアンプやアウトボードプリアンプ、ペダルプリアンプ、と、
そのほとんどすべては「イコライザー +α」
つまり、音を変えることを目的にしたエフェクターの総称です。



一方このパワーアンプレスベースアンプとしての「プリアンプ」は、
ベースアンプヘッドの中に入っているプリアンプ部と同じようなもので、
つまり、音を変えるイコライザーではなく、
パワーアンプに送ることを目的とした純粋な増幅目的を
一番に考えられた純粋な「プリアンプ」を指します。




何となくイメージはできましたでしょうか??



つまり、パワーアンプレスのベースヘッドを、
リハスタにあるベースアンプの「パワーアンプ部分」に直結させてあげると、
まるで別の一台のベースアンプのように
”再構築(リビルド)”することができるのです。



そして、このパワーアンプレスのベースヘッドを
Ampeg社のSVTベースアンプに最適化させて作り上げたのが

Vintage FaceのREBUILD810シリーズ。
「R-810」「R-810D」「R-810CTM」でした。


ここにこの度は新たに仲間入りするのが
最も軽量でコンパクト、シンプルイズベストな一台。
「R-810X」です!




R-810X 詳細


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<仕様>


・インプット
アンバランスフォン端子。パッシブ・アクティブ両対応


・ボリューム
R-810Xプリアンプ回路のボリュームを調整します。


・アウトプット
アンバランスフォン端子。
Ampeg社のSVTヘッドの「リターン端子」に接続して使用する。
※プリアンプ部をスルーしてパワーアンプ部に接続する


・DC インプット
付属の小型ACアダプターを接続する。
電源スイッチはなく、接続すると電源が入る仕組み。


・サイズ
一般的な箱型DI+α程度

参考 CDケースと比較

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R-810Xの使い方とその効果





使い方は簡単です!

ステップ1)

あなたが次に入るリハスタのベースアンプ(ヘッドだけでなくキャビまで)をWEBの機材リストページで調べてください。機材リストに載っていないのであれば、受付に電話して聞いて控えておいてください。


ステップ2)

もしその機材がAmpeg社のSVTベースヘッド+SVT810キャビネットだった場合、あなたはヘッドアンプとして「R-810X」を持ってスタジオに行きましょう。エフェクターはお好みで。

※もしAmpeg社のアンプでない日は他の軽量ヘッドアンプやエフェクターを使用することに決めましょう。このように、日によって荷物を意図的に変えていきましょう。


ステップ3)

1、スタジオに入ったら、R-810XをAmpegベースアンプの上に置きます。電源の延長ケーブルをAmpegヘッドの裏まで伸ばしておきます。

2、次にR-810Xのアウトプットから、パッチケーブルでAmpeg SVTヘッドのリアパネルにあるエフェクトループセクションの「リターン端子」に接続します。接続後、付属のアダプターを接続することでR-810Xの電源を入れます。続いてAmpegのヘッドアンプの電源もいれましょう。

3、次にベースからシールドでR-810Xに接続します。

4、この結線ではAmpegヘッドのゲインやイコライザーは効果がなくなり、パワーアンプとしてマスターボリュームだけが機能している状態になっています。
ですので、あなたはプリアンプのボリュームはR-810X、マスターボリュームはAmpegのヘッド、という組み合わせのベースアンプとして使用します。
ボリュームは少しずつ必要な分もちあげていきます。


5、以上です。いざ、音楽を!

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効果)

あなたは結線してふたつのボリューム合わせをしただけですが、
これでR-810XとAmpegヘッドの組み合わせによる、


まるでDIでライン送りしている時のようなフラットなフルレンジにかなり近いサウンドをAmpeg SVTベースアンプから出すことが可能になります!


そのサウンドは例えば、

自宅でヘッドホンで聴くラインのベースのバランス感からも違和感なく、

オーディオ系メーカーが作るナチュラル系ベースアンプと同じように扱いやすく、

DIを使用したライブハウスの外音から出てくるサウンドとも共通のバランス感。


無理にサウンドを作り変えてしまっている素振りも何一つありません。


これは、歴史を築いてきたAmpeg社のアンプやキャビネット設計の底力が、
後発のベースアンプメーカーよりある部分優れている見えない下地の
あらわれでもあります。

この特性を見抜いたVintage Faceのエンジニアが
このAmpegの隠れた下地を生かすように、
次世代ベースアンプにふさわしいように同社MONOSASHIを応用しながら、スイッチさせるしかけをR-810Xの設計に取り入れたのです!!


スラップも綺麗に出て来ます。
アンプを選ぶフラットワウンドのベースでも、気持ちよく弾くことができます。
あなたのお持ちの楽器の特徴を、無理な電気的なイコライジングを重ねたことにより意図しない方向に捻じ曲げてしまうこともする必要がありません。

このサウンドの出方は、今まではキャビネットを持ち込むしか実現できない音です。


あなたのお持ちの楽器らしいサウンドを鳴らすことが可能になる。
しかも、ほとんどのスタジオやライブハウスに常設されている、

あの王道のアンプで。。。


R-810Xそのものによるサウンドサンプルは現在ありませんが、
R-810全般の効果とそれは共通のものです。
以下にデモンストレーション動画をアップしておきますので、
是非ご覧ください。





R-810シリーズ全般の効果
※R-810Xそのものは使用しておりません。
体感できる効果は同じです。


プロベーシスト川崎哲平さんによる
デモンストレーション








対談・デモンストレーション

大船ハニービーの名物イベント「月曜日もやってMonday 」のベースと譜面作成、
ドラマー石渡道明率いるクロスオーバーバンドやサポート等でも活動中の松島賢人さんをゲストにおよびして、

REBUID810シリーズの効果などについてお話ししました。












体験会に参加頂いたベーシスト様や
プレオーダー頂いたお客様のご感想の一部をご紹介します




Vintage FaceのTwitterより転載








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Q&A


Q、R-810XとR-810の違いは何ですか?

A、機能は大幅に省かれてはいるものの、R-810と全く同じ効果を出すことができ、小型軽量、そしてシンプルな分ちょっと音まで良くなったのがR-810Xです!

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統一したデザインで小型・軽量に。

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奥行きも随分短くなりました。



R-810にはAmpeg社のSVTアンプ用のモード以外に、その他のベースアンプでも使いやすいモードに切り替えて使用することができました。

それがR-810Xにはなくなります。


加えて、R-810はアンプに対してのベースやトレブルの微調整が可能でしたが、
R-810Xは基本的にはボリュームのみ。
微調整ができない、Ampeg SVTアンプ専用モデルという位置付けです。

思いっきり機能がシンプルになった分、基本回路の音が向上したという良い部分があります。

また、微調整が全くできないわけではなく、
上蓋をあけると内部に二つのトリマーがでてくるので、そこを動かすことでR-810ほどではないものの、基本音色の微調整も可能なので、どうしても動かしたい時はそこで微調整することも可能です。











Q微調整ができないのは専用機とはいえ、不便ではありませんか?



A、いいえ、Ampeg社のSVT450+SVT810のようなキチンと想定したベースアンプで使用して頂ける時、R-810のオーナー様はほとんどツマミを推奨位置で使用しており、調整をしていないことも多く、しても僅か、というのが現状です。

そのため、微調整ができないことが極端に使用しずらくなることはない、と考えました。








Q、なぜR-810Xにはパワーアンプを付けないのですか?

A、演奏者の表現を豊かに出したい・音を犠牲にしない、ということをその他の全ての条件より優先する場合、軽量のパワーアンプを採用することはまずありません。


ですが、プレーヤーである私達は日常使いを考えると、軽量でフットワーク軽く動けること自体が、音質よりも優先したい場合があるのが現実です。


そこで、軽量のパワーアンプを使うのも一種の妥協としてはアリでしょう。しかし、演奏する場所には大概ベースアンプがありますよね。つまり、会場を設営するような場所を除き、パワーアンプが全くないわけではないのです。それも近年流行っている軽量パワーアンプよりも、少し手を加えてあげればマトモな音を出すことができる場合が多いのです。


これはAmpeg SVTヘッドでもそのまま同様で、SVTヘッドの中のパワーアンプ部分を使用した方が軽量パワーアンプに比べて良い結果が得られる・少なくとも持ち込み以下にはならない出音を確保することができる、と考えています。

そしたら、わざわざ妥協した軽量パワーアンプを組み込み価格を上げてしまうよりも、プリアンプ部分に絞り、パワーアンプ部分のキャラクターを考慮した良質な設計のものを、全力で予算をつぎ込み妥協なく仕上げた方が、結果誰のためにもなるだろう、というのが音質と運搬という現実のバランスをとるためのVintage Faceの判断です。









オーダーに関するQ&A


Q、支払い方法はどのような方法に対応していますか?

A、銀行振込、Paypal払い(クレジットカード可能)の二種類に対応しています。

※Paypalでのクレジットカード払いはシステム上一括払いのみ対応していますが、お持ちのクレジットカード会社様のサービスが対応している場合、Paypalで一括払いのお手続き後に、後から任意の回数の分割払いに変更することも可能です。対応状況はそれぞれのクレジットカードをご確認ください。

Q、取り扱い店舗はどこになりますか??

A、現在オーダー頂けるのはVintage Face直接オーダーの他、Groove Owl様、イケベ楽器ロックハウスイケベ池袋店様、宮地楽器神田店様になります。

Q、納期はどのくらいになりますか?
A、Vintage Face製品全般は閑散期で通常オーダー確定後目安二週間が基本になりますが、少人数体制でハンドメイドになりますので、オーダーが殺到している現在は通常より納期を頂く場合がございます。最大限努力しておりますので、あらかじめご了承くださいますようお願い致します。





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